平成の徒然草 ~ ICT版 ~
2016.10.03 岡田定晴
ムーンライト・カフェ(作曲:Amacha) |
つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
手持ち無沙汰にやることもなく一日を過ごし、硯(すずり)に向かって心に浮かんでくる取りとめも無いことを、特に定まったこともなく書いていると、妙にばかばかしい気持ちになるものだ。 鎌倉時代末期、1330年ころの随筆、誰もが知る「徒然草」の序段です。
まだまだ仕事をする体力・気力はあるが、定年を迎えて組織人としては「もう終わった人」となった私が、これまでの仕事と浅からぬ縁のあるICT(情報通信技術 Information and Communication Technology)を通して感じている昭和から平成の今に至るまでを、硯ならぬPCに向かって書き綴り、ブログとして発信します。文章にすると、「情報通信技術の発展と活用によってこんなにも変わってしまったのか」とあらためて気づきます。
「平成の徒然草 ~ ICT版 ~」の始まりです。
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手持ち無沙汰にやることもなく一日を過ごし、硯(すずり)に向かって心に浮かんでくる取りとめも無いことを、特に定まったこともなく書いていると、妙にばかばかしい気持ちになるものだ。 鎌倉時代末期、1330年ころの随筆、誰もが知る「徒然草」の序段です。
まだまだ仕事をする体力・気力はあるが、定年を迎えて組織人としては「もう終わった人」となった私が、これまでの仕事と浅からぬ縁のあるICT(情報通信技術 Information and Communication Technology)を通して感じている昭和から平成の今に至るまでを、硯ならぬPCに向かって書き綴り、ブログとして発信します。文章にすると、「情報通信技術の発展と活用によってこんなにも変わってしまったのか」とあらためて気づきます。
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